こんにちは😃
6月に入り、これからは週末の予定もなかなか立てられずストレスMAXな日々が待ち受けていますな!
そんな天気☂️に負けず、シクロクロスで走りだそうかな?と思うどうもギブです。
今回はブルベに挑戦しましたのでその報告を^_^
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ブルベとは?
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きっかけ
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スタートまで
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道中①
1.ブルベとは
- 参加者は事前に公表されている通常200kmから1400kmのルートに従って走行し、指定されたPCと呼ばれるチェックポイント[注釈 1]を通過してゴールを目指す[3]。タイムは計測されるが、順位は公表されない[4]。制限時間は、努力は要するものの無理のない、おおよそ平均時速15km程度で走れるように設定されている[5]by Wikipedia
2.きっかけ
- きっかけは上記のWikipediaにある、タイムも順位も関係ない、ロングライドのサイクリングイベントという内容ですな。
- 自分が今まで出るイベントは全てファンライドのイベント。
- 大会というものには出ない。
- ブルベは大会ではない、競争ではないにもかかわらず、メダルがもらえるという貴重なイベントだったんですな。
3.スタートまで
- 朝は6:30からブリーフィングが始まるため、6:20現地駐車場集合で約束しました。当日集まってみれば6:00過ぎにはもう皆さん到着していて、皆さんの真面目さが伺えます。
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メンバー紹介は、健脚組のKTさんぴぐさん、未知の豪脚宿六さん、せなに背負ったアニメキャラでお馴染みのトヨゾー、そしてギブの5人でした。
- スタート前に実は200kmの練習会を行いました。完走は今回のメンバーの中ではKTさんのみ、ほぼ完走がぴぐさん、トヨゾーとギブに至っては半分以下でリタイアという不安の残る練習会でした(宿六さんは練習時不参加の為未知の豪脚とさせていただきました)
- 当日を迎えるまで最長距離は140km。200kmを走ったことのない自分です。しかも体調は前回の銚子イイライドに輪をかけて風邪が悪化しています。咳が止まらず、飴を舐めながら騙し騙し走り始めます。
- ブルベのスタートは特徴的で、ウェーブスタートという方式ですが、点検が終わったら順次スタートして良いというゆるい形。このゆるさが最初から肌にあってます🤭
4.道中①
- 最初の区間は平地を走ります。ここでは一緒くらいの時間にスタートした数十名と隊列を組んで走っていました。
- 健脚組のぴぐさんがチャンスがあると前の集団へといざなってくれるので、気がついたら、バラバラになった集団のトップの方を走っていましたな。
- しかし、1%でも勾配があると坂認定するギブの坂脚センサーが反応して、ペースは上がりきらずに中盤の位置からはほぼ周りも見たことのあるメンバー(休憩時間など)になっていましたな。
- そしてこの後、このブルベでは一番の難関である老越峠に向かいます。
- 坂脚センサーが無事発動している私は、梅田湖に向かう峠前の坂道で、みんなから遅れます。
- 無事老越峠をクリアするとそこは写真ポイント1人遅れて峠を越します。
しかし、峠の先には、メンバーみんなが待っていてくれました。正直結論から言うと、みんながいたから走り切れた、この一言につきますな。
- 峠を越えるまでの間に、実はメカトラブルが起きました。自分の自転車がインナーからアウターに変換できない。
- いわゆるインナー縛りの状態です。登りは良かったのですが、峠超えたここから下り基調なので、かなり問題です。
- インナー固定になっている自分を奮い立たせるように、KTさんとぴぐさんの40kmトレインが容赦なく続きます。
- インナートップの1番チェーンが緩い状態でものすごいケイデンスでついて行くギブことわたくし…
- 幸い街中に入り、自転車屋を見つけ🚴♂️アウターに入るように調整してもらいます。
- 今回の原因は調整が悪かったようです。
- 自分はSRAMのFORCEで組んでいるのですが、特徴を理解できていなくて、シマノ風に調整していたようです。
- 次回に続きます。