御神火は地獄のトビラ…(エピローグ)

おはようございます😃!

昨日は、帰って来て買い物に行って、風呂に行って、自転車洗って、マッサージを受けに行って、ちょっとブエルタ見て、深夜の2時近くにやっと布団に入りブログを書くも、寝落ち。

せっかく描いたのに2回くらい消えて辛い、通勤途中の、どうもギブです❗️

さて、今回では前回までに描ききれなかったネタだったり、思った事を徒然なるままに綴ります。

①ディスクブレーキと輪行について

  • 最近はやりのディスクブレーキは今回多く見かけた。
  • 島での大会なのでほぼ全ての人が輪行だった。
  • ディスクブレーキには、クイックリリースとスルーアクスルの2つのシステムがある。

上記の3点の前提からお話しすると、今回はクイックリリースのディスクブレーキで苦戦している方を数多く見ました。

ディスクブレーキは、ホイールがキチンとセンターに入っていないと、ものすごい異音がします。

輪行してホイールを外して島入りした、ディスクブレーキの方が、音鳴りで苦労しているのを結構見ました。

逆にいうとスルーアクスル(今回の自分の自転車)は必ずセンターになりますので、ある意味輪行には良いです。

ディスクブレーキの輪行に疑問符を唱える方も多いですが、油圧ブレーキに関してもそれほど神経使わずに大丈夫だそうです。

②宿についての徒然

  • 今回は宿も全てお任せのツアーだった
  • 風呂場もトイレも男女共用だった
  • 部屋に入るといきなり大きな🕷蜘蛛がいた

まず、上記3点を踏まえて評価しても、最後にはまぁ良かったかなと思える宿でした。

まず、走り終えた我々は風呂に入りたい一心で濡れた体に鞭を打ち、宿に向かいます。

ガーミンのナビ助かりました🤗

少し迷い宿に着くと、ザ・昭和の民宿の佇まい。

声を掛けるもハイって言ったまま出てこない。

雨に濡れて寒いし、自転車持ち続けてるし、風呂入りたいし…

しばらくして出て来た女将(耳の遠いおばあちゃん)は携帯で電話中。

しかも自分達を確認しても切るでもなく話し続けます。

嗚呼。

終わったな…

一瞬にしてこの宿の評価が最低まで落ちます。

しかしそれがむしろ良かったかもしれません。

最低まで落ちればそこから落ちないのですからww

そして案内された部屋には大きな蜘蛛が❗️

蜘蛛が世界一嫌いな、らっきょさんが卒倒しそうになりましたが、部屋にキチンと常備されていたキンチョールでやっつけました。

廊下にも常備されていました。

部屋★☆☆☆☆

風呂★★★★★

ご飯★★★★☆

っていうところでしょうか。

お風呂は、天窓があり、いつのまにか晴れた青い空と白い雲を眺めてゆったりと入れます。

1つしかないので、男性入浴中とか女性入浴中と札をかけとかないと、混浴になっちゃいますww

ご飯は美味しかったですね! f:id:gwccGIB:20180910145951j:plain f:id:gwccGIB:20180910150056j:plain 魚と肉とお腹いっぱいになる量でした。

なんていうか、島時間というのでしょうか、急がないし慌てないし、怒らない。

お風呂も交代で入ればいいし、間違っちゃったらそれもしょうがないみたいな?

現代人が失いかけた平和な時間が流れていますなww

それに気がついたら、むしろ好印象に変わって来ました。

得てして思ったのは、風呂とご飯がよければ、大抵は許せるのだなという事。

あの大会の後のお風呂は、沁みました。

③御神火ライドイベントについて徒然

今回第2回目の開催という、若いイベントで、確かに開催側にイベント慣れは感じられず、拙い部分はありましたな。

  • スタート時間をずらし、高速グループから中速低速と分けて、20人くらいを1つのグループとして、高速組からスタート。
  • 各チームに地元のボランティアと思われるリーダーとサブが付き、走行する。
  • 天気等色々起こりうる問題に対して場当たり的な感じで事前準備は足りなかったと感じた。

上記のイベント運営方法は、まだ改善点がある部分だと思います。

もっち自由に走りたかったという意見も多く見えました。

しかし最後の船出の時には、盛大なお見送りがあり

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来年もまた来てねぇ❗️

と見送りされます。

全体的な総括として、1年に1度島に渡り、一周して、

あの宿に泊まる。

そんな週末もあってもいいのかなと感じられるイベントでした。

将来何十回も開催された時に

自分は第2回からずっと出てるんだ、っていう老害的な立場で、昔はこうだった、ああだったというのも楽しそうですしねww

以上通勤途中の満員電車(駅始発なので着席)からギブでした🚴‍♂️

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